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タイル屋のブログ

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森の都仙台

2008-10-20
土日で宮城県の仙台市に行ってきました。

仕事がらみで行ってきたようなものだったのでほとんど時間がとれずどこにも行けませんでした。

本当は牛タン食べたりしたかったのですが残念です。

同じ東北なのに仙台は暑くて日中は半袖でもOKでした。

前回は紅葉のお話をしたのに今回は半袖・・・ちょっと複雑です・・・。^^

酸ヶ湯温泉

2008-10-16
八甲田山の自然
今日は八甲田山を通って現場に向かったんですが酸ヶ湯温泉あたりで、あまりの紅葉の美しさに足を止めてカメラを片手にカシャッ・・・。

他県ナンバーの車が沢山いて、人もいっぱいいましたよ。

青森県には秋には十和田湖や八甲田山の紅葉、冬には独自の雪景色、春には弘前城に代表される桜祭り、夏には八戸の三社大祭や青森ねぶた祭りなど四季折々の楽しみがあります。

青森県外の方がいつ来ても、青森独特の楽しみがあるのでぜひ一度時間を見つけて遊びに来てみてはいかがですか?

北海道に負けじと劣らず海や山の食材も豊富に揃ってますよ。




45二丁タイル

2008-10-15
目地つめ
RC造(鉄筋コンクリートを用いた躯体構造)へ45二丁のタイル張りの目地詰めの施工の様子です。

苦労して張ったタイルが真っ黒になってしまいましたが、この後職人さんによりスポンジ掛けが行われてタイルの目地がキレイに仕上げられます。

数日後酸洗い(希釈塩酸等によるクリーニング)や水洗いでピカピカの状態で足場が解体され、壁に焼き物を張った立派な外観が姿を現します。

愛知県 常滑市

2008-10-12
先日のブログでタイル学校の話題に触れたら何だか懐かしくなったのでその頃のお話を少ししたいと思います。

今から約10年ほど前、私は愛知県常滑市にあるタイルの育成学校(IITA)へ日本一のタイル職人を目指して遥々青森からタイルの基礎を約半年間学んで来ました。

その当時はまだ中部国際空港もなく、寮のそばから何もない常滑の静かな海岸沿いで、同じ志を持った仲間たちと色んな話でワイワイやってましたね。

愛知に住んで基本的な食べ物の味が違うのには結構驚きました。

味噌味が多く、焼き鳥にキャベツが付いて来てたような気が・・・。

専門校では積み上げ工法(通称だんご張り)というタイルの施工技術を主に学びました。

現在IITAへ学びに行く生徒がずいぶん減ったみたいですが、私にとって常滑の街や仲間との経験や思い出はとてもすばらしく、掛け替えのないものだったので少し残念に感じます。

タイル屋の親方の皆さん、思い切って若い職人の原石をIITAで学ばせてみては?

全国のタイル職人を目指す同世代の仲間が出来るだけでも素晴らしい事だと思いますよ。

私がいた頃は北は青森、南は宮崎まで。でした。^^

45二丁タイル

2008-10-11

建物の構造は何種類かあり、どんな構造でもタイルは張ることが出来ます。

写真の様子はRC造(鉄筋コンクリートを用いた構造)にタイルを張っている様子です。

柱と梁の手間がかかる部分に45二丁タイルを張ってます。

梁部分のタイルに紙が張られてますが、紙を剥がすと柱部分のような感じになります。

工法も何種類かあるのですがモザイクタイル張り工法で施工してます。^^

株式会社 木村タイル工業
青森県青森市青柳2丁目6-24
TEL.017-764-6301
 FAX.017-764-6302


(1)各種タイル工事
(2)石・レンガ工事

(3)インターロッキング工事
(4)エクステリア(外構)工事
(5)左官工事


株式会社 木村タイル工業ではタイル特有の魅力を表現したレンガタイルやエコカラットなど新感覚のタイル工事に対応しております。
焼き物(タイル)を外壁やベランダ、玄関やお庭に用いることで高価で美しい外観と、理想とするガーデニングスタイル(エクステリア)を現実にすることができます。
従来の湿式工法はもちろん、弾性接着剤張りや引っ掛けタイル張り、クリップ工法など各メーカーで推奨している独自の乾式工法にも対応いたします。
工事エリア:青森県内(青森 八戸 弘前 むつ 三沢 五所川原 黒石 六ヶ所 十和田 大間 つがる 平川 南部)

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